平安堂閑話と薬剤師(1)
2010/09/01
清水藤太郎と平安堂閑話
平安堂閑話は南山堂発行の『薬局』の創刊と共に1950年から1973年まで清水藤太郎が寄稿したコラムです。薬学から一般的知識まで役立つ様々なジャンルから面白い内容を読者に紹介、解説のみならず自らの意見、主張をつらぬきながら示している一面をもっています。
清水藤太郎は多くの分野で活動、活躍しながらも自ら「私は一薬剤師であります」とその立場を明確にし、大学の薬学部に属して学生の教育、また薬剤師技能を学術的に裏打ちしていく努力と共に薬剤師教育に心血を注ぎ、その姿勢は常に温情があり、度量の大きさと共に生涯変わることなく高い倫理観を持ち続けた人物でもあります。
これらのコラムからこれからの薬学生や薬剤師に『考える喜び』『考えていくプロセスで会得するもの』を知っていただく材料として抜粋した内容などをお伝えしていきたいと思います。





